2021/02/16 18:29

MOGUのアートマスクケースは、

コロナ禍より生まれた、アート好きのための感性高めのマスクケースです。


マスクが手放せない世の中になり、「センスが良くてお洒落なマスクケースを作ってください!」という声を多数いただき制作しました。自身の感性にマッチしたアート(マスクケース)を選び、持ち運ぶ楽しさは、閉塞感漂うコロナ禍において、生活に彩りを取り戻し、明るく前向きな気持ちにさせてくれるはずです。

そんなコロナ禍の中にある「ちょっとした」楽しみをアートマスクケースを通じて味わっていただければ幸いです。


【アートマスクケース QMC-01】

アーティスト:TAKASHI MAEDA/1970年生まれ

彼の有名なアリストテレスの言葉にもあるように、”芸術の目的は、外見ではなく内なる本質を描くこと”。前田さんのアートは、まさに内なる本質を描いているように思えます。気分や天気によりその表情が変わって見えるのは、前田さんの内なる感情が毎日変わっているからなのかもしれません。


皆さんは今日コチラのアートはどのように見えるでしょうか?

私は、動物(主に猫)と遊びたくなります!



【アートマスクケース QMC-02】

アーティスト:ERI TAJIMA/1985年生まれ

落ち込んだり気分が乗らない日に見る田島さんのアートは、そっと背中を押してくれたり、どこかへ旅をしたくなるような不思議な感覚を与えてくれます。そんな感覚を持たせてくれるのは、描いたアートで紙飛行機をつくり、飛ばしてしまう田島さんの自由さから来るものなのでしょうか?


皆さんは今日コチラのアートはどのように見えるでしょうか?

私は、旅に出たくなります(海の近く)



【アートマスクケース QMC-03】

アーティスト:MASUMI IWASE/1966年生まれ

岩瀬さんのアートを見ているとなぜか青い空を探したくなります。両手を大きく広げて肺いっぱいに酸素を取り込み、全身に行き渡る感覚。みなぎる生命力を感じ、走り出したくなる、そんな感覚。何度みてもその光景が目に浮かびます。「アートから活力を」そんな言葉では言い表せないような不思議な魅力を秘めています。


皆さんは今日コチラのアートはどのように見えるでしょうか?

私は、会社をサボりたくなります!



マスクが手放せない日々はまだまだ続きそうです。

そんな日々の中にもバックに忍ばせるアート(マスクケース)が自身の新たな感性を開いてくれるかもしれません。

受けての気分や感情に合わせ見方が変わるアートがあります。その個性的で魅力的なアートを描く人々は、さまざまな障がいを持っています。MOGUのアートマスクケースの3点も障がいを持つアーティストが描いています。

落ち込んだ日、嬉しい日、寒い日、暑い日、大事な日、日々の生活の感情に合わせて背中を押してくれる。そんな魅力的なアート(マスクケース)です。



※本マスクケースにマスクは付いておりません。